タイピング×英作文
さあ、英作文を作るって時にどういう媒体を使いますか?
ペンと紙を使って作文?
それではだめです。
最近の学生はアルファベットの筆記体が書けないことが稀に問題視されていますが、
書けなくて問題ありません。
なぜか?
アメリカでは英作文というとパソコンに向かって、タイピングしてというのが当たり前だからです。
ペンを使って作文をするなんてことはあり得ないかのように思われるくらいです。
向こうのビジネスマンはみんなブラインドタッチをすることができます。
逆に手書きで書かせるとなんともぎこちない字になるのです。
それでも情報の最先端をいくアメリカの教育がこれである限り、
世界で戦おうとしている日本のビジネスマンはブラインドタッチを習得するしかありません。
アメリカでは英語を書く際にそのように手書きで書くというのは最低の手段なのです。
「英語を書く」という動作において、「タイピング」という技術は必要不可欠です。
英借文をすることよりも前に絶対にいる技術です。
だから、これから英語を学ぼうとしている人、成人になった人はブラインドタッチを覚えてください。
そうしないとせっかく英語を書くということが上達しても実践で使える場面が極端に減ってしまいます。
まとめ
- アメリカには手書きの概念が非常に薄い
- 英作文を生かすも殺すもブラインドタッチ